◆こども発達支援センターってどんなところ?

心やからだ、ことばの発達に心配のあるお子さんのために、ご家族と一緒に力を合わせて、療育という場を通してお子さんの発達を支援していくところです。

具体的には…
お子さんが生活力・行動力・信頼感などを育み、社会に適応出来るように、個別または小集団での活動や遊びを通じて学ぶ機会を提供します。
また、ご家族の方には、一緒にお子さんと通いながら、共に活動したり、又はお子さんの活動の様子を見て頂く事で、子育てにおける悩みの解消や気づきを図れるように支援していきます。



◆施設概要

                
施設名 西紋こども発達支援センター・すてっぷ(旧紋別市幼児療育センター)
所在地 〒094-0014紋別市緑町5丁目8-34
経営の主体 紋別市
開設 昭和57年4月1日
施設構造
対象地域 紋別市・滝上町・興部町・雄武町・西興部村の1市4町村(西紋地区)
事業種別

障害児通所支援事業所(①児童発達支援・②放課後等デイサービス)

①児童発達支援
日常生活における基本動作の指導及び必要な知識技能を習得し、並びに集団生活に適応する事が出来るようにする事や、その他必要な支援を行うサービスをいいます。
対象は、就学前(小学校入学前のお子さん)の障害(何らかの困り感があるお子さんも含む)を持ったお子さんが該当します。

②放課後等デイサービス
就学していて、授業終了後又は休業日(夏休み等)に支援が必要と認められた児童に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進、その他必要な支援を行うサービスをいいます。対象は、就学後(小学生以上のお子さん)の障害(何らかの困り感があるお子さんも含む)を持ったお子さんが該当します。
定員 1日各10名以内(児童発達支援 10名以内・放課後等デイサービス 10名以内)
職員構成

・施設長1名(社会福祉課参事)

・児童発達支援管理責任者1名(社会福祉課主事・社会福祉士・精神保健福祉士)

・指導員1名(社会福祉課副参事・保健師・児童発達支援管理責任者兼務)

・指導員2名(社会福祉課主事・言語聴覚士)

・児童指導員1名(社会福祉課副参事・社会福祉士・精神保健福祉士)

・指導員2名(保育士)

・嘱託医師1名(広域紋別病院小児科医師)

・清掃管理人1名

<R3.3月現在>
指導形態 1対1の個別指導・小集団(3~4人等集団)指導・その他指導
・保護者の希望・お子さんの状態(年齢・特性・障がい程度等)・指導枠の状態等によって振り分けをしている。
・児童発達支援~毎週(年長児)、隔週(年長児以外)
・放課後等デイサービス~隔週又は月1回(一部)
通所対象 ・定期通所:幼児~小学6年生までのなんらかの障がいや発達の困り感を持つ方で保護者同伴通所が可能な方
・障害福祉サービスの申請が在住市町村及び当センターで認められた方に限ります。
目的 ・心身などの障がいのある児童に対する機能の回復訓練及び家族への必要な指導・助言を行う事により、児童の健全な育成と福祉の増進を図る事を目的としています。
沿革 ◎昭和50年4月

市立紋別小学校に、言語治療学級(小学校2学級・中学校1学級)の設置認可あり、その後、ことばの指導が開始される。幼児については、時間的余裕の中で、幼児指導を行う。

◎昭和54年4月

「幼児学級」を同小学校に併設。幼児担当職員2名を配置し、幼児の相談・指導を本格的に開始する。

◎昭和55年4月

西紋地域広域圏事業として、療育事業が強化され、月間4回、1時間45分の療育訓練と、母親講座が開始される。

◎昭和56年4月

幼児専門の施設を望む声が高まり、その要望を受けて、発達障害幼児のための専門施設として、当センターが設置される。(ことばの教室に併設)

◎昭和57年4月

当センターの事業が開始され、現在に至る。

◎平成29年11月

「紋別市幼児療育センター事業に関する協定書」及び「紋別市幼児療育センター地域連携ビジョン」を西紋5市町村で調印。

◎平成30年6月

移転、立替工事。

◎令和元年9月

名称「西紋こども発達支援センター」、愛称「すてっぷ」とし、現所在地にて供用開始となり、現在に至る。

主な
療育内容
〇児童発達支援
基本挨拶・お話、リトミック、サーキット、親子遊び・運動(感覚遊具、トランポリン他)、製作、ルール遊び、手指を使った活動、絵本読み、お口の体操(主に発音に課題のある児) など。
〇放課後等デイサービス
基本挨拶・テーマ発表・リズム・運動(感覚遊具、トランポリン他)、手指を使った活動、ソーシャルスキルトレーニング、ルール遊び、ゲーム、振り返り記載 など。

・主な事業内容(H31年度実績)
・療育キャンプ
・巡回療育支援事業(美幌療育病院・旭川療育センター)
・誕生日会
・幼稚園・保育所・学校等訪問(必要時)
・就学前学習会事業(通所児のみ)
・就学前学校見学(通所児のみ)
・新規及び継続相談(必要時)
・保護者面談及び相談
・各種健診訪問(1歳半・3歳児検診・5歳児相談等)
・保護者及び関係職員向け研修事業
・個別支援計画作成・評価
・ケース会議及び関係機関への引継ぎ
・親の会行事(西紋地区ことばを育てる親の会・おやしおの会・つくしんぼの会)
・療育体験会
 ほか
通所人数 (R2.8月現在)
全合計83名(児童発達支援と放課後等デイサービス合わせた総数)
児童発達支援~35名
放課後等デイサービス~48名(うち3名が必要時利用登録児)
通所基本
利用料
(R1.11月現在)
児童発達支援~1回 716円
放課後等デイサービス~1回 562円(平日)/643円(休日等)
※国の障害福祉サービスの基準に基づいた設定となっております。
※現在、紋別市在住の方は利用料負担制度が適用されるため、児童発達支援及び放課後等デイサービス共に保護者への利用料の負担はありません。
※ただし、紋別市以外の方でも、生活保護世帯や低所得世帯(市民税非課税)の方は利用料の負担はありません。
通所までの
主な流れ

①療育相談(面接)により、通所における保護者及びこども発達支援センター双方の同意

②各関係機関との連携(保健センター・保健所・幼稚園・保育所・学校・児童相談所・病院等、必要な関係機関)

③市役所や役場の担当窓口で障がい福祉サービス利用申請の手続きを行う。

④サービス等利用計画案の作成

⑤サービス支給決定

⑥こども発達支援センターや相談支援事業所との契約

⑦サービス利用開始